BIOGRAPHY
AMAIWANA
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小学校6年の時に、親が連れて行ってくれた音楽フェスでライブの魅力にハマる。ライブハウスに足繫く通うようになり、自身も14才からアコースティックギターの弾き語りでライブ活動を開始。モデルのツイッギーに憧れ、70年代のファッションが好きだったことから、次第に好む音楽もニューウエーブ、テクノポップ、シティポップ、渋谷系など、生まれる前の時代のものに傾倒するようになった。17才頃、DTMを始め、その後、トラックを駆使し、エレキギターでライブを行うようになり、独自のライブスタイルを確立していった。現在はサポートメンバーも加わり、ショータイムのようなライブスタイルが話題となっている。
固定概念にとらわれず、自身がおしゃれだと思う生き方やファッションを貫いていくわ。という感情からくる自身の音楽ジャンルをドリームパンクと表現している。
2020年 12月に発表したEP『恋せよ惑星』を昭和アイドルのラジオ風におしゃべりを含めて収録したカセットテープをリリース。その後、キャッチーでノスタルジックな楽曲が注目され、収録曲『待ち合わせは渋谷ハチ公前/夜の虹』、『正しい乙女/上海惑星』は、それぞれ7インチレコードでリリース。
2022年 テレビCMへの出演や楽曲提供。アメリカのアーティスト Ginger Root の作品参加。ミニアルバム『ベイビィ・ベッドルーム・パンク』のリリース。
2023年 Ginger Rootの初来日ツアーにて、全公演でフロントアクトを務める。
FUJIROCK FESTIVAL'23 Ginger Rootのステージに竹口希美子としてゲスト出演する。
レコードの日の企画に抜擢され、前年リリースしたミニアルバム『ベイビィ・ベッドルーム・パンク』がアナログLPとしてリリース。
ミニアルバム『SWEET SWEET SWEET』をリリース。収録曲『恋泥棒』『チョコレートレモネード』のMVはGinger Rootが監督を務め、『チョコレートレモネード』には楽曲アレンジとしても参加。また、ミニアルバム『SWEET SWEET SWEET』のミックス&マスタリングも彼が行っている。
2024年 雑誌『BRUTUS』祝1000号記念、スピンオフスペシャルムービー出演。スタイリングとBGMも担当。4月には、初の海外公演となるる台湾ツアーを成功させた。6月には、テレビ東京系子ども番組『シナぷしゅ』に楽曲『雨の日のダンシング』を書き下ろし。10月〜11月にかけて、Ginger Rootのアメリカツアーのオープニングアクトとして13公演を行った。
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趣味特技は、深夜に録音や撮影をし、MVや昭和風の宣伝動画やカバー動画やアートワークなどを、息をするように制作すること。"夜な夜な動画"としてSNSにアップしている。その際、昭和の女の子おしゃべりやナレーターなど、一人で何役もこなすのが特技。
夜な夜な動画は、企画、撮影、編集をたった一人で行っている。
70〜80年代のファッション誌やアイドル誌が大好きで、大学の卒業制作では80年代の『平凡』『明星』を全て読破し取り組んだエッセイが学部奨励賞を受賞。当時の女の子の好みや言葉使い、センスを楽しむことが趣味。
普段から当時のファッションや雑貨を愛用しており、そのコレクションはテレビや雑誌などメディアに度々取り上げられている。また私服私物を使った70〜80年代のスタイリングを多方面に提供したりしている。
休日は、古い映画やドラマの鑑賞やフリーマーケットやリサイクルショップや古着屋に行くことが多い。
主なメディア出演
ーTVー
日本テレビ『今夜くらべてみました』80年代アイドルに熱狂する女
テレビ朝日『MUSIC STATION』松田聖子インタビュー出演
KBS京都『てっぺんとったるで』
テレビ朝日『テラサってる?』オープニングテーマ「YU・A・MI」
ーRADIOー
野宮真貴、カジヒデキの『渋谷のラジオの渋谷系』
ZIP FM 『×music』
J-WAVE 『川田十夢のINNOVATION WORLD』
ー雑誌ー
『BRUTUS』祝1000号記念 スピンオフ スペシャルムービー
『装苑』「私が好きな、古くて新しいものやこと」特集
『GINZA』「クリエイターが住むお部屋」特集
『日刊SPA!』 単独インタビュー
『FRIDAY デジタル』 単独インタビュー
『AERAデジタル(朝日新聞社)』単独インタビュー
東京ウォーカー(KADOKAWA)『ウォーカープラス』単独インタビュー
オンライン演劇『泊まれる演劇~in your room another door~』(夏木すす役)
香港発ブランド 『マイクロウェーブ(micro wave)』
GOOD BYE APRIL 『夜明けの列車に飛び乗って』